館長:チョモ
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カマキリのおしりを水に浸けるとニョロニョロと針金のような細長い体長10cm~1m寄生虫が出てきます。これがハリガネムシです。どうやってカマキリに寄生するかというと、ハリガネムシは水棲で水中に卵を産みます。幼虫は水生昆虫のボウフラ、カゲロウ、ウスバカケロウに飲み込まれたりして寄生します。やがて成虫になった、これらの虫をカマキリが捕食してハリガネムシは寄生します。そしてカマキリの腹の内で成虫になります。ハリガネムシは繁殖の時期に水に戻らなければなりませんが、なんとカマキリを水辺へと誘導し水に飛び込ませるのです。どうして誘導できるのか?説として神経伝達物質に関わるタンパク質を出して誘導するとか、カマキリの胃袋に穴を空けて脱水症状にするなどがあります。
他にもカマドウマやバッタ、コオロギ、イワナに寄生します。
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