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アフリカの内陸中央部ルジジ川からタンガニーカ湖に生息する巨大ナイルワニ(Nile crocodile)はギュスターヴ(Gustave)と呼ばれ現地の人々に恐れられています。
ブルンジ共和国のある村のギュスターヴ伝説では100年ぐらい生きていて体長は8mを超えこれまでに300人もの人間を食べたとされています。
長年ギュスターヴを追い求め名付け親であるフランス人のナチュラリストのパトリス・フェイ氏 (Patrice Faye)の観察によるとギュスターヴは体長6m体重1t年齢60歳(ナイルワニの平均寿命は45歳)と推定されています。実際の彼の調査によると17人が犠牲になった年があったということです。なぜ人間を襲うようになったのかその理由は、1990年代の部族紛争で殺された人間を川や湖で食べその味を覚えたのでしょう、それに人間は他の野生動物より獲れえやすいからだと考えられます。パトリス・フェイ氏はギュスターヴの写真を現地の村人に見せ情報を集めて保護のために捕獲しようとしています。
[情報元] 奇想天外生物図鑑 カラパイア:脅威の超巨大ワニ 『ギュスターブ』
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